もう失敗しない!土鍋で簡単においしくご飯を炊く方法 かんたん4ステップ

おいしい

おいしいご飯は好きですか?

私は大好きです。ひげおです。

土鍋でご飯を炊いてみたいけれど、難しそう。 手順が複雑で失敗しやすそう。
そんな風に思っていませんか?

今ではすっかり毎日のように土鍋でご飯を炊いている私ですが、
やはり最初は失敗しましたし、自分好みの炊き加減を求めて試行錯誤を繰り返しました。

この記事では、以下の2つのポイントから簡単で失敗しない土鍋ご飯の炊き方を紹介します。

1.土鍋でご飯を炊く手順
2.失敗しないために必ず押さえておきたいこと

ふっくらツヤツヤに炊けたら、最高!

土鍋でご飯を炊く手順

手順はなんとたったの4ステップ!あれこれ覚える必要はありません。

浸水(30分)

おいしくなーれ、と祈っても良い。

炊飯器で炊くときと同じようにお米を研ぎ、一度ざるで水を切ったあとお米を浸水させます。
水の量は1合につき180CCです。
(私は堅め好きなので、ふっくら好きの方は200CCが良いかも)

ここで失敗しないための最重要ポイントその1
水の量は計量カップできちんとはかりましょう。


浸水した後に水を切って、再度水の量をはかるのか? 浸水時に水の量をはかってしまうのか?
私の結論は、水の全体量が明確なので浸水時にはかったほうが安定する、となりました。

また、浸水時間は季節によって変動させるみたいな話もありますが、私は30分固定としています。
毎日の作業なので、できるだけ何も考えずに作りたいですよね。

とはいえ、こだわりたい人はこだわっても良いポイントです。
温度によって吸水速度が変わるのだとか。ぬるま湯で時短!というテクニックもあるようです。

沸騰させる

沸くのが待ち遠しい

浸水が終わったら、そのまま水ごと土鍋に移して中火~強火にかけます。
うっかり防止にキッチンタイマーを5分くらいにセットしておくと良いです。

弱火で10分

弱火10分。絵的には変化が無い…

ボコボコ音がし始めたら沸騰の合図。とろ火くらいの弱火にして10分。

失敗しないための最重要ポイントその2
弱火にしたら必ずタイマーをかけましょう!

基本的には蓋を開けられないので、タイマー忘れると迷子になります。
苦い経験がよみがえる…。

火を止めて蒸らし10分

火を消してしばし待つ。

タイマーが鳴ったら火を止めます。そこからまた10分待ちます。
率直に言って、ここは多少適当でも問題無いです。
早めに切り上げても、少し時間が経ってしまっても「失敗」にはならないので。

蒸らしが終わったら、感動のご対面!全身全霊で味わうべし!

失敗しないために必ず押さえておきたいこと

大事なことなのでもう一度書きます!

失敗しない最重要ポイントその1:水の量はきちんとはかる

水は1合につき180CC!
かならず計量カップを使い、水平なところに置いて、確実にはかりましょう。

写真はふっくら用200CC。堅め好きなら180で!

失敗しない最重要ポイントその2:弱火にしたらタイマーをセット

沸騰後、弱火にしたら必ずタイマーを10分にセットしましょう。

タイマー、大事。

とにかくこの2つを押さえれば、まず失敗しません
蒸らし終わって蓋を開けたときに、ふっくらツヤツヤご飯に会いましょう!

おいしいご飯、お好きですよね?

いかがでしたでしょうか。

今回紹介した内容は、簡単で失敗しない土鍋ご飯の作り方でした。
まずは簡単な手順で土鍋ご飯のおいしさを味わってみてください!

こだわろうと思えばどこまでもこだわれるのも土鍋ご飯の魅力なので、
どこかでこだわりポイントをまとめた投稿をしたいと思います。


前に我が家で使用しているおしゃれな土鍋を紹介しているので、もし良かったら見てください。


<今回の記事に登場したキッチングッズはこちら>


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